今回は、掃除してた時に「なかなか筋トレになるなー」と感じたので記事にしました。
筋トレになる掃除ランキングを勝手に作ってみましたよ!
室内限定の掃除と付け加えときますかね。
出し惜しみなく、1位から発表していきますよ。
目に見える尻つぼみを体験してください!
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【目次】読みたい場所に飛べます
第1位 風呂掃除
栄えある堂々の1位に輝いたのは「風呂掃除」。
これには、全米が納得でしょうね。
下から上まで隅々掃除する必要があるので、いろいろな筋肉を使用します。
本気でやると体が熱くなるので、お風呂掃除はシャワーを浴びる前にしましょう。
理由
お風呂掃除は、滑るので、足元の環境が非常に悪い!
踏ん張りが必要になるので、脚の筋力を他の掃除より使います。
壁を磨く時は、主に肩の筋肉、二の腕、胸の筋肉を使用。
低い位置にあるバスタブから、高い壁までしっかり掃除することによって、全身運動になります。
手を抜かずに本気で挑みましょう。
更に負荷をかけるワンポイントアドバイス
バスタブを洗う時、普通に中腰になると腰に負担がかかります。
低い体勢をとるときは、正しいスクワットの姿勢をとると腰に負担も少なく、脚に効かせることが出来ます。
胸を張り、お尻を突き出して、踵に体重をのせてゆっくりと体を落としましょう。
そしてバスタブを磨くのです。
ただ、これにはリスクがあります。
後ろ体重になるので、すっころぶ危険性があります。
蛇口に頭をぶつけて最悪死亡もありえますので、自己責任でお願いします。
壁を磨く時は、手を高く上げると「肩や二の腕」に効かせることが出来、顔の位置ぐらいだと「胸の筋肉」に効かせることが出来ます。
鍛えたい部位の壁を限界が来るまで磨きましょう。
第2位 床磨き
アニメ、一休さんのオープニングでもお馴染みの床磨き。(古い)
こちらも中々しんどいので、1位を狙えるポテンシャルを持ってます。が、
有酸素運動の効果が強いので、残念ながら2位となりました。
理由
脚をかなり鍛えることが出来ます。
一休さんのような長い廊下が無くても、立ったりしゃがんだりするので、脚に負荷をかけることが可能ですね。
足腰を鍛えるのはとても大切!
脚に付いている筋肉は非常に大きく、カロリーを使用するのにも最適です。
脚を鍛えることで、さらにカロリーを燃焼する体になり、代謝も上がります。
大掃除などの時は、積極的に床磨きを志願しましょう。
更に負荷をかけるワンポイントアドバイス
肩幅ぐらいに足を開いて、床を磨くバケツを足の間にセットします。
胸を張り、お尻を突き出し、踵に体重をのせてゆっくりと体を落としましょう。
脚の角度が90度になるぐらいまで体を落としたら、バケツに雑巾を入れて洗います。
この間、いかに姿勢をキープするかが大切。
雑巾の事はどうでもいいので、姿勢のキープに集中しましょう。
そのまま限界が来るまで雑巾を洗います。
雑巾を絞る時も、前腕(ぜんわん)に効かせることが出来ます。
たくましい腕が欲しい男性は、たくさん雑巾を絞りましょう。
人の分も絞ると喜ばれ、さらに筋肉も付きますよ。
押し付けるように床を磨くと肩にも効きます。
ですが、基本的に強く押さえつける行為は、手首~肘に負担がかかりますので、腱鞘炎などに気を付けましょう。
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第3位 掃除機をかける
掃除機をかけた事がある方はわかると思いますが、掃除機をしっかりかけると体がポカポカします。
こちらの行為も積極的に行いましょう。
理由
掃除機を握ってるだけでも握力を使います。
そして、ソファーの下などの低い場所、なおかつ深い場所に掃除機をかける時は、しゃがみますので脚の筋肉を使用します。
あと、歩くので多少の有酸素運動になります。
更に負荷をかけるワンポイントアドバイス
理由の中にもありますが、ソファーの下などの低い位置に掃除機をかける時は、脚の筋肉を意識するとより筋トレ効果があります。
ソファーの前に立ったら、足を肩幅ほどに開き、胸を張り、お尻を突き出し、踵に体重をのせてゆっくりと体を落としましょう。
足の角度が90度になるぐらいまで体を落としたら、姿勢をキープしたまま掃除機をかけます。
ゆっくりと元の姿勢に戻します。
脚を伸ばし切らないことによって、負荷がのったままになりますので、より効果を上げられます。
これを一度やったら、思い切って掃除機の電源を切り、そのまま限界までスクワットをしましょう。
ランク外 洗濯物を干す
残念ながら、3位内に入る事は出来ませんでした。
近年では乾燥機の普及によって、洗濯物を干す人口が減ってきているのも大きな原因のようです。
ランキングに入らなかった理由
乾燥機普及問題の他にも理由はあります。
運動として全体的に負荷が少ないことが敗因ですね。
ランキング入りするためのワンポイントアドバイス
ランク外なのですが、ポテンシャルは充分高いので、改善点を書きます。
肩幅ぐらいに足を開いて、洗濯カゴを足の間にセットします。
胸を張り、お尻を突き出し、踵に体重をのせてゆっくりと体を落としましょう。(しつこい)
足の角度が90度になるぐらいまで体を落としたら、洗濯カゴから洗濯物を取り出しましょう。
1枚干したら、ゆっくりと元の姿勢にもどします。
脚を伸ばし切らないことによって負荷がのったままになりますので、より効果を上げられます。
上半身にも効かせたいという方は、若干反則になってしまいますが、重りを使用するといいでしょう。
オススメの石を載せておきますので、体に括り付けて使用しましょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
私的に後半はコピペの連発で非常に楽でした。(そういうことを書くんじゃねぇ)
ふざけているような感じがするかもしれませんが、普段の動作も意識一つでトレーニングになります。
運動不足を解消するには多少は効果がありますので、年末の大掃除などに取り入れてみてはいかがでしょうか。
↓押すと爆発します(嘘)