リンク広告

ギター 書物 音楽

【教則本】道下和彦の『ギター無窮動トレーニング』シリーズの感想・レビュー

更新日:

今回はリットーミュージックから出版されている、道下和彦(みちしたかずひこ)の『ギター無窮動運動トレーニング(CD付)』シリーズについて書きます。

教則本って「書評なのか?」と疑問でしたので「?」が付いてます。

こちらのギター無窮動トレーニングシリーズは現在3冊出版中。
違いなども簡単に書いていきますね。(実際に全シリーズ持ってます)


ギター無窮動トレーニング 3冊セット

『無窮動トレーニング』はとにかくフレーズが山盛り載ってます。
フレーズのデパートやでぇ!ですよ。

ジャズ勉強してるけど、ジャズのフレーズが全然弾けるようにならねぇ!という方には特にお薦め!
無窮動トレーニングは宇田大志さんもかなりお薦めしてました。

宇田大志さんの、「3年後、確実にジャズ・ギターが弾ける練習法」と合わせても、とてもいい感じに学べますので是非参考にしてください。

スポンサーリンク

レクタングル

道下和彦(みちしたかずひこ)とは

バークリー音楽大学卒業してます。
以上です。(情報量ゴミかよ)

というのは冗談で、
素晴らしい経歴が沢山あります。(バークリー卒業の時点で素晴らしいですけど…)

ブログ・Twitterをしてますので、ブログの自己紹介欄でご確認ください。(丸投げ)

道下和彦さんのブログはこちら!

道下和彦さんのTwitterはこちら!

とにかく拍手を送りたい!

これ程のフレーズを書いて、更にCD用にギター弾いて…この作業内容と熱量は半端じゃねぇ!
こういう本が売れるべきやで!(個人の意見です)
感謝でございます。

無窮動トレーニング

さぁ、肝心の内容でございます。
まず最初に、
無窮動とは、常に一定した音符の流れが特徴的な楽曲、もしくは急速なテンポによる楽曲や楽章を指します。

プロモーションの動画載せておきます。

実際にこの『無窮動トレーニング』の中身を見ると、おびただしい量の音符・フレーズが載ってます。

「こんなにフレーズだけの教則本は他に知らねぇ!!」という程載ってます。

その変わり解説がほぼないです。
「何故このフレーズはこうなっているのか!」みたいな解説は皆無!

とにかく、弾けよ。

これです。(そんな事は本に1言も書いてない)

私も実際にこの無窮動トレーニングを使用して、日々ジャズギターを練習していますが、やっぱり大切なのは耳なんですよ。
ジャズのフレーズって耳が慣れるまでに時間がかかるんですよ。

音楽として聴いてる分には普通というか、ジャズだなーって感じなんですけど。
実際聴いてるのと弾くのって全然違って、コードに対して弾いた時の音の違和感がどうしてもある。

特に私のようなロックやメタルしか通ってない人間は、スケールとコードの響きに違和感を感じる事が多いですし、ジャズのアドリブで頭に鳴ってる音が再現出来る事はほぼ無い!(天才じゃない限り)
それを修正と言うか、気持ちよく感じるようになるには、やっぱり聴くことと弾く事だと思うんですよ。

とにかく弾くことによって耳が育つし、

とにかく弾くことによってフレーズもどんどん蓄積される。

そう、それが『無窮動トレーニングなのだ!どやっ!(お前の作った本じゃねーだろ)

一石四鳥ぐらいあるんじゃないですかねぇ。
CDも付いてますから、聴くことによってジャズギターのフレーズに耳が慣れやすくなりますし。

この本はジャズフレーズのデパートでもありますから、引き出しを増やしたい中級者にもお薦めです。(当然か)

ギター無窮動「基礎」トレーニング

無窮動シリーズの中で「基礎」が一番最新の物となってます。


ギター無窮動(むきゅうどう)「基礎」トレーニング 効果絶大のノンストップ練習 (CD付) (Guitar Magazine)

内容

■1625(I-VI-II-V)進行
※全12キー(C、G、D、A、E、B、F、B♭、E♭、A♭、D♭、G♭)

■ブルース進行
※全10キー(C、G、D、A、F、B♭、E♭、A♭、Dm、Bird Blues inF)

■リズム・チェンジ
※全3キー(C、F、B♭)

■16小節スタンダード進行1〜6

■さまざまなスタンダード進行1〜7
※32小節進行が5つ、24小節進行(3拍子)、64小節進行

■リズミック・バリエーション:1625進行、ブルース進行、リズム・チェンジ進行

■コラム
・「基礎」をやりたい人がやってみたら効果的な小ネタ
・伴奏に関して
・音の文法
ほか

リットーミュージックより引用

この無窮動「基礎」トレーニングは4分音符で構成されています。

他の2冊は基本8分音符になってまして、正直、初心者には結構ハードルが高いなと感じます。
プロモーションの動画を見てもらえば分かると思うんですけど、テンポも早めですからね。

それに比べるとこの「基礎」編は、どのレベルの方が始めても「全く弾けねぇ…」という事はないと思います。
この本が最初に出ていれば最高の道しるべになったなと感じる程。

他の2冊と違って、様々なキーの譜面が載っているのも特徴的です。
ジャズギター初心者の方にはまずはこの『ギター無窮動「基礎」トレーニング』がお薦めです。

ギター無窮動トレーニング

こちらが一番最初に発売された『ギター無窮動トレーニングですね。
無窮動はシリーズはここから始まったんですねぇ。
混合してしまうので、この無窮動トレーニング事を「無印版」と呼びます。


ギター無窮動(むきゅうどう)トレーニング 効果絶大のノンストップ練習(CD付) (Guitar Magazine)

内容

■無窮動トレーニング基本編
◎メジャー1625(I-VI-II-V)進行
◎逆循環2536(II-V-III-VI)進行
◎44-36251(IV-IVm-III-VI-II-V-I)進行
◎メジャー・ターンアラウンド進行
◎マイナー・ターンアラウンド進行

■無窮動トレーニング1
◎ブルース進行 inC
◎ブルース進行 inF
◎ブルース進行 inB♭
◎ブルース進行 in Cm

■無窮動トレーニング2
◎リズム・チェンジ
◎リズム・チェンジ:バリエーション

■無窮動トレーニング3
◎ビ・バップの定番コード進行1
◎ビ・バップの定番コード進行2
◎ビ・バップの定番コード進行3

■無窮動トレーニング4
◎スタンダード系コード進行1
◎スタンダード系コード進行2
◎スタンダード系コード進行3
◎スタンダード系コード進行4
◎スタンダード系コード進行5

リットーミュージックより引用

こちらは基本8連符で構成されてます。(3連符・16分音符も出てくるよ)
「基礎編」と合わせて進めても面白いなと感じます。

「基礎編」の1625(I-VI-II-V)進行に慣れてきたら、「無印版」の1625(I-VI-II-V)進行で8分音符で弾いてみると、レベルアップを感じられていいなと。
そして「無印版」のフレーズを「基礎編」の様にどんどん移調して弾いていくと効果的かなと思います。

「基礎編」は「無印版」に通ずるように作られてますのでとても相性がいいですよ。

やっぱりパラパラーとめくってて思う事は「よくこれを作ろうと思ったな…」という驚きですね。
それぐらいのフレーズの量が凄い!

個人的には「これを全部丸暗記やで!」というのは非常に効率が悪い気がします。
一通り弾いてみて、ご自身がカッコいいと感じるフレーズをピックアップし、手になじませるのが一番いい使い方だと感じます。

ギター無窮動トレーニング2

続編のギター無窮動トレーニング2ですね。


ギター無窮動(むきゅうどう)トレーニング2 効果絶大のノンストップ練習 (総音符数23,000以上におよぶ模範演奏CD付) (Guitar Magazine)

内容

■Part1 コード一発モノの無窮動エクササイズ
・コード一発モノの解説
◎メジャー・コード(8分音符、3連符、16分音符)
◎マイナー・コード(8分音符、3連符、16分音符)
◎ドミナント・コード(8分音符、3連符、16分音符)

■Part2 モードの無窮動エクササイズ
・モードの解説
◎モード系ジャズ・スタンダード進行①〜⑥

■Part3 マイナー・コンバージョンの無窮動エクササイズ
・マイナー・コンバージョンの解説
◎マイナー・コンバージョンの無窮動1625進行4パターン(inC、inF、inB♭、inG)
◎定番進行でのマイナー・コンバージョン①〜②

■Part4 アッパー・ストラクチャーの無窮動エクササイズ
・アッパー・ストラクチャーの解説
◎アッパー・ストラクチャーの無窮動1625進行4パターン(inC、inF、inE♭、inA♭)
◎定番進行でのアッパー・ストラクチャー①〜②

■Part5 コルトレーン・チェンジの無窮動エクササイズ
・コルトレーン・チェンジの解説
◎コルトレーン・チェンジの無窮動3トニック4パターン(C A♭ E、B G E♭、B♭ G♭ D、A F D♭)
◎コルトレーン・チェンジ定番進行での無窮動

リットーミュジックより引用

正直に言いますと、こちらの本は私にはレベルが高すぎて殆ど手を付けてません。
一発もの無窮動ええやんけ!と思ったのですが、「わい理解できへん…」で終わりました。

よって感想レビューは無し!
でもいつか頑張って辿り着くもんねー!(ガキか)

1冊目よりもページ数を増量しているので、内容見て「お!」と思う方は是非チェックしてみてください。

まとめ

どうですかね、無窮動したくなりましたかね?
とても勉強にもなりますし、役にも立つ一冊だと思います。

実際に私も少しずつ弾けるようになってます。
勘違いしないでいただきたいのは、この本はあくまで「フレーズ・エクササイズ」なんですよ。

ずっと同じ音符が続いてますので、あまり音楽的では無いです。

無窮動をヒントに自分で如何にフレーズを組み合わせ、音符を崩してカッコよく使うかが大切だと感じます。
無窮動を練習し過ぎて、「4分音符、もしくは8分音符でしか弾けなくなってもうた…」とならないようにしてくださいね。(お前が心配することじゃねーだろ)

何か…最後、偉そうですね…反省…しません!(くず)

では、また!

レクタングル

レクタングル

関連

リンク

-ギター, 書物, 音楽
-,

Copyright© ぷよん家 , 2019 All Rights Reserved.