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【教則本】菰口 雄矢の『ぶっ飛びギター・アプローチ』でマンネリフレーズからの脱出!

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菰口雄矢さんの教則本『菰口雄矢流 ぶっ飛びギター・アプローチ~目からウロコの革新 トレーニングメソッド~』がとてもよかったので紹介します。

フュージョン寄りではありますが「人と違ったギターソロが弾きたい!」という脱初心者の方や「自分の手癖フレーズに飽き飽きしている」という中級者には最適なアイディアが満載!

菰口さんが譜例を演奏したCDも付属してますので、多彩なプレイを聴きながらしっかり学ぶ事ができる一冊となってます。

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菰口雄矢流 ぶっ飛びギター・アプローチ~目からウロコの革新 トレーニングメソッド~

この教則本は2011年に発売されています。

いまだに重版されていますので、ご存知の方も多いと思いますし、それだけ需要がある教則本ということですね。

冒頭にも書きましたが、少しテクニカルにソロを取りたい「脱初心者~中級者」に最適です。

難しいフレーズもたくさん出てくるので一筋縄ではいきませんよ!

かなりのステップアップになる一冊です。

菰口雄矢とは

菰口雄矢さんの事を知らない方のために簡単にまとめました。

1988年2月27日生まれ。兵庫県出身。
11歳よりギターを始め、14歳からジャズギターを土野裕司氏に師事。 ギター・マガジン誌の誌上コンテストなどで受賞を重ね、作・編曲を野呂一生氏に師事した後、 プロとしてのキャリアをスタート19歳にはプロとして活動をスタート。

幼い頃にはエレクトーンも習っていたそう。
中2の頃には「ドリーム・シアター」「シンフォニーX」が弾けてたという凄腕っぷり。

デビュー後のテクニカル全開な超絶演奏!これは…変態です。いや、天才です。
今見てみると現在のプレイとは違って感じますね。

フュージョンバンドの『TIRX』にも在籍してました。

個人名義で『picture』というタイトルのアルバムを出してます。

このアルバムには先程の動画のような超絶テクニックはほとんどありません。

アコースティックな面も多く、ギターを歌わせてしっかり聴かせるインストアルバムとなってます。

とてもいいアルバムですので、ぜひ聴いてください!

現在も様々な活動してますが『T.M.Revolution』のバックで活躍している姿が一番印象的ですかね。

2018楽器フェアで行われた『Xotic』ブースでの演奏動画です。(Gt:菰口 雄矢さん、Gt:岡 聡志さん、Ba:森光 奏太さん)

椎名林檎の「丸の内サディスティック」からの「Sunny」ですね。うーん、素敵。

菰口雄矢の公式ホームページはこちら

『ぶっ飛びギター・アプローチ』内容

[第1章:基礎編]
菰口流運指エクササイズ

1節:Cメジャー・スケール上での運指練習
2節:Aマイナー・ペンタ上での運指練習
3節:コード・アルペジオを軸にした運指練習

[第2章:実践編]
コード一発でのフレージング

1節:Cmaj7コード上でのフレージング
2節:Am7コード上でのフレージング
3節:G7コード上でのフレージング

[第3章:応用編]
コード進行に沿ったアプローチ

1節:スタンダードな進行上でのソロ・メイク
2節:捻りの効いた進行上でのソロ・メイク
3節:ブルース進行上でのソロ・メイク

[第4章:番外編]
菰口雄矢インタビュー

第1章の「菰口流運指エクササイズ」で目からウロコが垢のようにポロポロ落ちます!(表現が汚いな…)

使った事のない運指に苦戦を強いられると同時に「こんな基礎的なところでウロコが落ちるなんて…」と驚きました。

あたりまえの所から変えていかないとアイデアは生まれないなと痛感…。

ここを見直すだけでマンネリから自由の道へと羽ばたけます。

「これだけパターンがあるのに、なんでいつも同じフレーズ弾いてたんだよ」って感じましたね。

第1章だけでかなりの収穫ですよ

 

第2章・第3章はエクササイズではなく、実際にそのまま使えるフレーズがたくさん載ってます。

1フレーズずつしっかりとした説明があるので理解しやすくなってます。

「なぜこの音を選んでいるのか」という説明が多くありますので、理論を知っておいた方が理解が深まりますよ。

後半につれて、速弾き・スウィープ・スキッピングなどのテクニックが随所に登場するので、難易度の高いフレーズが多くなってきます。

そもそも菰口さんの運指に一癖も二癖もありますので、難易度に拍車がかかると思います。

まさに『ぶっ飛びフレーズ!!』

しっかりと理解して練習すれば、全体的にかなりレベルアップするのは間違いないですね。

 

所々に挟み込まれている「Q&A」もためになることがたくさん載ってます!

特に「企業秘密」だと笑って話す『ギターの構え方に』目からウロコ。

「そっから考え方が違うんかい…」と凡人との違いを見せつけられました。

 

最後のインタビューも面白い!

やっぱりこの人は天才なんだなぁと感じます。

「スケールも知らないでアドリブ取ってた」とか「ギター持ってからリズムの練習したことない」など、さらっと凄いこと言いますからね。

ここだけ書くと偉そうな人みたいになっちゃいますけど、それが自然な領域の人間なんですよね。

インタビューからも音楽に対する考え方、音の作り方など学べる部分がいっぱいありますね。

おわりに

私が初めて菰口さんを認識したのはニック・ジョンストンとのライブ。

ブルームードのライブでは「超絶テクニックのデパートや!」と言わんばかりのテクニックで度肝抜かされました。

全然ミストーンが無いですし「こんな凄い人いたんや…」と、とにかく驚いた事を覚えています。

そのライブで菰口さんに興味を持ってこの教則本を手にしました。

タイトルそのまんまの事言っちゃいますけど、本当に『目からウロコ』でしたね。

自分では思いつかないアプローチばかりで感動しました。

こんな素敵な教則本が2011年にでていたなんて…。気が付くのが遅くてショックです。

自分のプレイに行き詰っている方は手に取る価値がありますよ!

少しでも気になる方がいたらチェックしてみてください!

菰口さんの紹介が主になってしまったな…。

では、また!

少し難易度が上がりますが、菰口さんの続編の教則本もあります!興味のある方はどうぞ。

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