PS4専用ソフト『Detroit: Become Human』が面白かったのでオススメする記事を書きます。
普段はほぼRPGしかしないマンな私ですが、このゲームは久々に画面に食い入ってプレイしましたね。
とにかく映像も綺麗でして、映画の世界を自分で動かしている様な感覚になりました。
ということで、サクっと紹介していきます。
行ってみよー!
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【目次】読みたい場所に飛べます
Detroit: Become Human
このゲーム、何をするゲームかと言いますと、
3体の主人公を操作していくんです。
歩いたり、物を動かしたり、物を手に取ったりなどもするんですが、
メインの行動は、
ただただ…
選択する!!!!
プレイヤーの選択次第で全てが変わるゲームです。
選択次第で全然違うストーリーになります。
とにかく分岐がどちゃくそある!!!!
よって、プレイヤーによって全然違う物語になるゲームです。
本当に驚くほどの分岐あります。
「よくこんなゲーム作ったな…」と思わす程に。
友達と同時にやると内容が違ってきて、話すのが面白いんじゃないかなと感じます。
私、友達いないんでアレですけど…。(涙拭けよ)
何気ない1つの選択で未来が変わってきます。
まぁ、我々の人生も常にそんな感じなんですけどね!(どや顔)
ちょっとホラー要素的なドキドキするシーンもあったりします。
アクションシーンもあるので手に汗握るぜ!!
とにかくプレイ中はワクワクしっぱなしでしたね。
Detroit: Become Humanのストーリー
舞台は2038年のデトロイト。
ロボット産業が高度な発展を遂げ、人間とアンドロイドが共存する世界。
その「人間とアンドロイド」の物語ですね。
「変異体」と呼ばれる「感情を持つアンドロイド」と「人間」が如何にして生きていくのか!というようなお話しですかね。
無事に生きていれば辿り着ける年のお話し。
なので世界観が妙にリアルなんですよ。
よくある「空飛ぶ車!」とか、「空間に浮き出る映像!」とかそういう物は出てこない。
「あー、まぁこれぐらいの町並みかもなー」と思わせる風景が、ゲームの世界に入り込み易くなってるなと。
流石に、ここまで精巧なアンドロイドは存在していないでしょうけど。
とにかく映像が美しい!
トレイラーを見て頂けると分かると思うんですけど、綺麗な映像に本当に感動しました。
圧倒的映像!とか謳ってるのも納得です。
肌の感じや動きなど、かなり綺麗で滑らかだったので、終始「凄いなぁ…」と呟いてました。(怖いし語彙力がないよ…)
ゾンビゲームの「ラストオブアス」の時も映像の美しさに感動しましたけど、デトロイトは更に凄いなと!
映像だけかよ?と肩透かし食らうような事もありませんでしたし。
映像も内容も圧巻でした。
分岐が鬼
完璧主義者には辛いんじゃないか!!
と思わせるほどの細かい分岐。
「アイテムは全部回収しないと気が済まないんじゃ!」というタイプの方には苦行かもしれません。(んなこたーないか)
ただ、章節ごとに分岐が確認できます。
「こっちにの選択にすればこっちに行けたんだ」とかは分かります。
それがどういうストーリーになるのかはやってみないと勿論分かりませんが。
条件が付いてる分岐などもあったりして奥が深いです。
一筋縄ではいかない!
ただエンディングも沢山ありますので、クリアした後にストーリーに納得がいかない可能性があります。
腑に落ちないというか…ね。
それは自分が選んだ結果こうなんだ!と思うしかないです。
体験版
ちょっと興味出たからやってみたいやんけ!という方に朗報です。
『Detroit: Become Human』には無料体験版があります。
PS4をお持ちで、インターネット回線に接続されている方は、プレイステーションストアから体験版ダウンロードしてプレイすることが可能です。
何かいまいちピンとこないなぁーという方は是非、一度トライしてみてください!
無料でやれますので、興味無い人ほどやってみてくださいね。(無茶を言う)
新しい扉開こうぜ!
まとめ
いやー、久々にゲームに没頭しましたね。
楽しいゲームは時間を忘れます。
ボリュームは流石に他のゲームに比べると少なく感じますが、分岐次第ではかなりの内容となっています。
2回目やったときに驚きましたね。
最初にやった時とボリューム違い過ぎて。
「こんなストーリーになるんかいな…」と震えましたね、軽くね。…少しだけね。
まぁ、それぐらい違ってきます。
「こっちを選択したらどうなるんだ!」と何度もやり直して楽しんでます。
選択に人間性が出るゲームだと思いますので、そこも自分で分析すると面白いですよ。
私は面倒になりそうだなと感じると、すぐ実力行使に出ちゃう人間なのが分かりましたね。(クズ)
ということで、
この『Detroit: Become Human』に興味を持っていただければ幸いです。
では、また!