BIAS FX2の発売が決定しました。
現在絶賛プレオーダー中です。
『Guitar Match』や『ルーパー』など、新たな機能が追加され、使い心地もかなりスムーズになっている印象ですね。
要チェックやで!
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BIAS FX2
『BIAS FX』からの進化版ですね。
新しいアンプ・エフェクター・ラックが用意され、よりクオリティの高いサウンドを堪能できそうです。
デモ版がダウンロード出来る
デモ版が使用可能となってます。
まずは使ってみる事をおすすめします。
今回も『Standard』『Pro』『Elite』の3種類用意されており、各グレードでアンプ・ペダルなどの内容が違っています。

今公開されている内容では全て把握できませんが、公式で詳しくご覧ください。
Ola EnglundによるBIAS FX2の動画があります。
英語ですが、翻訳機能を使いながら見ればなんとなく分かると思います。
右下で設定できますので。(一応)
動画を見る感じ、アンプ変更などがとてもスムーズに出来るようになってますね。
ここに不満があったので嬉しいです。
Guitar Match機能
ギター疑似機能と言ったところでしょうか。
例えば、レスポールを使用していても、ストラトやテレキャスの音に瞬時に変更することが出来ます。
ギター1本で様々なギターサウンドを再現する事が可能になりました。
Peaveyのアンプシミュレーター「ReValver4」にも、このような機能が付いていましたね。(余談)
正に『シミュレーター』、といったところでしょうか。(言いたいだけ)
音の変化などについては下の動画をご覧ください。
ルーパー機能
ルーパーは『Amplitube4』にも付いている機能ですね。

アイデアが浮かんだ時にスグ録音できるので、ルーパー機能は嬉しいですね。
アドリブ練習にも役に立ちます。
決めたカウント数で自動にループが始まる機能が楽でいいですね。
ルーパー使った事ある方は分かると思うんですが、上手に切る(繋げる)タイミングが難しいんですよねー。(突然ペダルのルーパーの話)
操作性は不明ですが、画面を見る感じだと「使い方は簡単そうだな」という印象を受けます。
そのままDAWに読み込ませて使えるのもいろいろグッ!
やっぱり『ToneCloud』機能が魅力的!
個人的には、全世界の方々とプリセットを共有できる『ToneCloud』がとても魅力的です。
手軽に試奏出来るのが素敵ですし。
基本的に私は、イメージに近いサウンド名やアーティスト名で探してダウンロードし、ちょちょっといじって使ってるだけですからね。(ラクしすぎ)
検索・ダウンロードもしやすくなったという事で、より音色探しを楽しめるようになっているのではないでしょうか。
おわりに
私は『BIAS FX Pro』を所有しており、大変気に入って使用しています。
今回も『BIAS FX2 Pro』を購入する予定です。(FX所持してる方は特別価格になりますし)
「ちょっとこの部分の使い勝手がなー…」という所を改変してきているので、かなり期待してます!
他の記事にも書いていますが、アンプいじりに興味の無い方は、『FX』
一択でオススメです 。
私は『BIAS AMP』は購入したものの、結局使いませんでしたもの…。(トホホ)
『デモ版』が出るかもしれませんので、色々様子見ながらがいいかもしれませんね。(めちゃくちゃ当たり前の事をいう)
では、また!